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November 20, 2016

待ち合わせ

Harukasu

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もう先週のことになってしまいましたが、大阪日帰り強行軍で、同窓会に参加してきました。場所は大阪阿倍野のハルカス。

阿倍野は思い出深い場所。学生時代や社会人になってからも、キャロ父さんとあの歩道橋の上でよく待ち合わせをしたものでした。でも今はすっかり新しい街に変わっていて、あの頃の面影は全くなくなっていました。

今回、私は、この新しい阿倍野で親友Mと早朝から待ち合わせをしていました。同窓会は夕方からだったのですが、仲良しMとは、朝から会って思いっきり話そうということで・・・

中央改札を出たところで先に着いた私が、改札を通り過ぎる人波の中から彼女を探す作業をしばらくしていました。Mを見つけたと思ったら彼女も私に気づいて・・・お互いに笑顔。なんかこういう瞬間が好きです。

二人でお茶をしたり買い物したりして楽しい時間を過ごして、さらにお楽しみの同窓会へ・・(豪華な一日です)

夜景の綺麗なハルカス上層階のホテルでの、なつかしいみんなとの再会。ほんとうに楽しい時間でした。

早朝から私に付き合ってくれたMや、こんな素敵な同窓会を企画してくれた地元幹事のみんなに感謝です。

帰りの新幹線の中で、楽しかった余韻に浸りながらも、広島に近づくにつれて、どんどん現実に戻っていく自分がいました。 そして日付が変わる少し前に無事帰宅。キャロ父さん、駅まで送迎ありがとう。クロも留守番お疲れさま。

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November 01, 2016

長いお別れ

51urrqlozal__ac_us160_ クロとの散歩道の途中に小さな図書館があります。近すぎてあまり利用したことがなかったのですが、ふとしたきっかけで行くようになって、図書館で本を借りるという習慣ができつつあります。本屋さんでの出会いとはまた違う、本との出会いが図書館にはあります。

10月はほぼ一カ月間、風邪と仲良しになってしまい、大阪の両親に会いに帰る予定もキャンセル。咳が続くという程度でしたが、もったいない10月を過ごしてしまいました。

でもその時に図書館で借りた本が「長いお別れ」でした。なにげなく選んだ本があまりにも自分にタイムリーだったことに驚き・・・

私が大阪行きをキャンセルした頃、父は肺に水がたまったり、それが治ったと思ったら、突然、認知症のような言動や始まったりしていて、家族も私達も父の日々変化していく体調にドキドキでした。

精神的には本を読んでいる場合ではなかった私ですが、自分が出会ってしまった「長いお別れ」がすごく気になって、寝る前に少しだけと思って読み始めたらすぐに、この本は私を図書館で待ってくれていたんだなぁと思いました(*^_^*)

ストーリーは 認知症を長く患っている父親を中心に、その妻、娘3人が、父親の病状の変化に右往左往しながらも、父親とのお別れまでの時間を支えあって過ごしていくといういう家族の物語。認知症は少しずつ記憶をなくして、ゆっくりと遠ざかって行くという意味で「長いお別れ」ということなのだそうです。そして、まだまだ長く続きそうな介護の日々も、あっけなく最後がやってきて・・ そこで物語は終わり。

私の父もこの物語の中の父親のように、少しずつそして長い時間をかけて忘れていくのでしょうか?でも年齢的にはそれほど長い時間は父には残ってないような気もします。「短いお別れ」になるのかな? どちらにしても父にとって、家族や私達にとっても良い時間を過ごせますように。私は私の置かれた場所でそんな努力をしてみようと思います。

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