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March 20, 2015

風に立つライオン

51c3mt8chnl__aa160__3初めて「風に立つライオン」を聴いたのは20年以上前のこと。確か24時間テレビの中のイベントの一つで行われたコンサートだったような。キャロ父さんからチケットが2枚突然回ってきて、姉といっしょに行った大阪城ホール。一番最後の曲が「風に立つライオン」でした。いい曲だなぁと思ったことは不思議と鮮明に記憶に残っていました。

アフリカ・ケニアで国際医療活動に従事した医師をモデルに、日本にいる恋人への手紙をメロディーにのせた「風に立つライオン」。さだまさしさんが作詞作曲した楽曲に感動した俳優の大沢たかおさんが、小説化を依頼し、映画を企画・公開に至ったのだそうです。

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先日、久しぶりに友人とラインで会話したのですが、この6月から一年程の期間で、ご夫婦でJICAのシニアボランティアとしてラオスに行くとのことでした。友人のお母様は私の母よりも年上ですから、お母様のこともかなり気にしながらの決断のようでした。一年は長いなぁと私でさえ思ってしまいます。ラオスに行く前にこちらに一度来てくれるとのこと。再会はうれしいけど、しばらく日本にいないのかと思うと寂しい。

 

あなたや日本を捨てた訳ではなく
僕はいまを生きることに思いあがりたくないのです
空を切り裂いて落下する滝のように
僕はよどみないいのちを生きたい
キリマンジャロの白い雪 それを支える紺碧の空
僕は風に立つライオンでありたい

 


クリック→「風に立つライオン」HP 

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March 04, 2015

泣いてばかりの人はいない

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休日、職場に少し用事ができたキャロ父さん。私も車に便乗して職場まで往復2時間ほどのドライブ。途中、寄り道してこんな↑景色も楽しんで 「ここに前回来た時はトマトもいっしょだったよね」とつい思い出話し。

出かける時はいつも犬連れだった私達。いつのまにかキャロトマは私達の前から消えてしまって。まだまだなつかしい景色の中に、キャロトマを探してしまっては泣きそうになる私。でもキャロ父さんは私とは違って(多分)、思い出話しもなんだか楽しそう(に、見える)。


【許す力:伊集院静香】より

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家族を亡くした哀しみは当人にしかわからないものだ。他人が想像していてもわかるものではない。家族を亡くしてはじめてわかる。そうしてその時、家族を亡くした人たちでこの世があふれていることを知る。
 生きる希望さえ失いかける人もいる。それでもその切なさを皆が乗り越えるのは、時間という薬と、死んだ人に恥ずかしくない生き方をしようとわかっているからである。
 それでも当人しかわかり得ない哀しみは生涯ついてくる。それが家族である。

 泣いてばかりの人はいない。わらって、怒って、しんみりして、なお平然と人は生きている。

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