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May 16, 2011

ひとりよがりの思い出メモ

それはそれはドラマティックな場面でした。

お会いしたいと思いながらもそういう勇気がなくて。自分の中では(いつもの私の言い訳ですが)そういう流れがくるまで待とうということにしていました。

流れは突然きました。自分では思ってもいなかったのに、次々と偶然が重なって、背中を押されて、流されるままに進んでいくと、なつかしいお家の前に立っていました。前回そこに立ったのは私が12歳の時でした。お家も新しくなっていたしまわりの風景もすっかり変わっていました。でも間違いないことを確認して、インターホンを押したのですが、それまた躊躇しなかった自分が今でも不思議。

インターホンを押した後、緊張感が押し寄せてきました。閉まった門の外に立っている私。門からからかなり離れたところにある玄関の扉が開いて歩いて来られるのが見えました。門までは数十秒だったかな?途中ですでに私を認識して下さったようで、笑顔で「yumiちゃん?」と言って下さって、本当に独りよがりの感激で申し訳なかったのですが、私は胸がいっぱいになって涙・・でした。

勇気もないのに、私は時々こういう行動をします。そういう流れは見逃せないのです。とても迷惑なことなのかもしれませんが、そういう時、私はほとんど後悔することがありません。それはそうあるべきだったんだとすごく確信し、心からそういう奇跡に感謝するのみです。そうしなくてはいけないことだったんだと思います。

今度はいつお会いできるかわかりません。もしかしたらこれが最後ということになるかもしれないわけですから。

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