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September 12, 2007

画像と言葉

両親が『ダイヤモンド婚式』を迎えました。こんなに長くふたりそろって元気に暮らせているというのは本当にうれしいことです。

父はカメラが趣味。母は俳句が趣味。父の写真に母の詠んだ歌が添えられたはがきが届いたり、写真のタイトルを母が考えたりと、全く違ったように見えていたふたりが月日を経て、なんだかうまい具合に共通点を見つけて楽しんでいるようです。

両親の子供である姉と兄と私・・私は母派で、姉は父派、兄はどうかなぁ?

姉は父に似てカメラ好きで『風景の美しさ』に涙するような人。私はどちらかというと『言葉』に感動しやすいタイプという気がします。そんな姉との会話は、姉が画像的に話してくるのに対して、私はなんとも言葉が多くて、全くかみ合わない時もありますね~(^^)

こういう私にも少しだけ変化が。最近ある監督さんの撮る景色の美しさに心が動かされました。風景の中に物語が刻みこまれているような感覚。美しい景色がただ美しいのではなくて静かに訴えてくるような感覚。私の中の未開拓な部分がぐらぐらっと。色々なものに触れながら心はどんどん耕されていくものなんでしょうね。

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Comments

私は6年間の学生生活で5段の本箱が4個小説類でいっぱいになりました。山本周五郎の小説も全部読みました。この当時は精神的に非常に敏感で人情の機微や内面的な精神状態が解る気がしていました。でも、映画やテレビを見て泣くことはまったくありませんでした。今は、テレビや映画を見て涙が出そうになります。涙腺がゆるんだのでなく、多分、いろいろ実地に人生を経験したためと思います。(犬一つとっても実際飼うと犬の死の重みが判ってくるように)ユミさんの言われるように内面も時とともに耕されていくのだと思いますよ。

Posted by: バニピレ軍団 | September 13, 2007 at 11:22 AM

集中的に読みたいという衝動にかられた時と、そのために時間をさくことができるというタイミングがぴったり合ったという経験、私もあります。バニピレさんほどではありませんが、自分の中では本当にそれまでにないほど本を読みたいと思ったし、また、その時はがんがん読めました。ものすごい吸収率だったと思います。でも、そういう時に身近な人から言われたのは『もっと現実を知りなさい』っていうことでした。本の中だけだはダメってことですよね。まぁ、そういうアンバランスっていうのは、バニピレさんがおっしゃるとおりで、人生経験を積んでいくことで自然と解消されていってるような気がします。本ばっかり読んでられないし、現実と今は闘う日々です(^^)

Posted by: yumi | September 14, 2007 at 10:18 AM

ご両親、ダイヤモンド婚式、おめでとうございます。
ダイヤモンド婚式って何年でしょうか?
金婚式が50年だから60年?お幸せですね。
お二人でお迎えできてるんですもんね。

実家の母は51歳になって1か月半後には(実家の父)を
亡くしたので。。寂しかっただろうなって思いますね。

最近、活字が。。。(笑)
写真が多い本ばかり見てます。

Posted by: 遊&亜希ママ | September 15, 2007 at 11:00 AM

遊&亜希ママ さん
長いこと夫婦している両親を側で見てきて
夫婦も色々変化していくものだなぁって思いますね~
長い年月を経て両親が今の形で存在しているんだなぁということ
後に続く私としては色々勉強になります(^^)
長いこと夫婦を続けるのも楽なことじゃなかっただろうし
いいこともあればしんどいこともあるだろうし・・
でもお互いが元気でいればこそなんですね。

遊&亜希ママさんのお母様
51歳でご主人を亡くされたんですね。
本当に早すぎるお別れですね。
自分の今の年齢と照らし合わせて考えてみたら
さらにそう思ってしまいます。
でも、娘さんである遊&亜希ママさんがお近くにいらして
それはとてもお幸せだと思います。

Posted by: yumi | September 17, 2007 at 08:15 AM

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