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June 16, 2006

おにぎり

5年という年月をかけてこの田舎の風景に溶け込んでいったキャロ。そして亡くなったあの日からは、少しずつ少しずつ広がる景色の中からキャロの姿が消えていきます。トマトといつもの散歩道をいき、顔なじみの人に出会う度に「キャロが長いことお世話になりました」と伝える私。キャロを可愛がってくれていた人達の心の中からもキャロは消えていきます。

何年前のことだったか忘れてしまいましたが・・

キャロといつものように散歩している時、お婆さんがあぜに座っておにぎりを食べていて(田んぼ仕事の合間の休憩)キャロが欲しそうにおにぎりを覗いたので、お婆さんがおにぎりの半分をキャロにくれました。

というような出来事がありました。昨日、トマトと散歩をしている時、その時のお婆さんにばったり会いました。お婆さんはキャロとトマトを見分けることができないようで、やたらとお婆さんにフレンドリーな態度のトマトを見ながらお婆さんは「まえにね、私がこの犬におにぎりをやったけん、この犬は今でも覚えてるんだよ」って。おにぎりをもらったのはキャロで、トマトはそう言われてもなんのこっちゃという感じだったのでしょうけど。そのお婆さんには、キャロが亡くなったことは話さずに、いつかのおにぎりのお礼だけを言いました。

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Comments

自分の好きなヒトや生き物が他の人の中で元気でいて欲しい、って思うときあります。
トマトちゃんはキャロちゃんがいないことを受け入れ始めたでしょうか?一緒に暮らしてるワンコでも片方がいなくなるととっても寂しがるといいますが、トマちゃんにとってはお母さんだもんね。それを見てるyumiさんも余計に悲しい思いをしたことと思います。それにしても早すぎたね。

Posted by: ゆず | June 20, 2006 at 12:45 AM

ゆず様
トマトは散歩から帰ると
かけてあるキャロのリードの側にいって
匂いをかいでたりします。
やっぱり寂しいんでしょうね。
ご飯は食べてるし
元気に散歩もしてるので
だいじょうぶかなぁと思いますが
ついつい過保護になってしまっています。
キャロ父さんも異常なくらい
「トマト、トマト」になってます。
仕方ないよね。

Posted by: yumi | June 20, 2006 at 02:33 PM

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